信念とこだわり

【信念】食の安全
【こだわり】美味しさ

すし一では「安全で美味しい」を心がけています。

料理は出来るだけ地元の食材や国産の材料を使用し、
奇抜な料理は少なく【伝統的な姫路料理】でご年配の方や小さなお子様も食べやすい、
量より質を求めた料理を心がけています。

他に見られる「焼き穴子を仕入れて」簡単に調理する方法は「安心」も「美味しさ」も満たすことができません。

姫路すし一は瀬戸内の天然アナゴを魚屋から仕入れ、
職人の技で「蒸し穴子」にしています。
蒸し穴子は高度な技術が必要で大量生産には向きません。
だが、美味しい。
故に、東京進出やホテルへの出店など色々とお話がありましたが全て断っています。
※「姫路のすし一」以外の「すし一」とは一切関係ありません。
　　当店は兵庫県姫路市坂元町35番地のみです。他、関係会社や居酒屋も関係ありません。

全ては、姫路だから出来る美味しい料理のため。（特に瀬戸内海の天然アナゴの他、天然の鯛など地元の食材）

品質にプライドのある地元の業者さんから仕入れるので、品質の確かな「姫路の料理」やお酒が楽しめます。

■魚屋さんは代々続く老舗、姫路の魚を知り尽くした達人。
朝早くからの魚の目利きで美味しい魚を調達。
穴子は「瀬戸内天然穴子」限定。

■酒屋さんは、姫路の地酒もさることながら洋酒を古くから取り扱いしている老舗。
昔は姫路の同業者らが洋酒を仕入れに来ることもあったとか。

■寿司と言えば関係が深いのは「海苔」
海苔屋さんは海外のシェフからご指名で必要なだけ瀬戸内海産海苔など日本国産海苔を発送。海外からも厚い信頼を得ています。

すし一のお箸は奈良県吉野の杉を使用しています。

山を活性化する為に間引いた間伐材をお箸として使用。
と同時に日本国内の技術の継承と存続の願いを込めて姫路のお箸屋さんに作ってもらっています。
直接、口に運ぶ物だから国産にこだわってます。

※現在、吉野杉のお箸は木材の不足とお箸職人の高齢化や跡継ぎ問題で激減しています。
　「今後は吉野杉のお箸の安定供給は難しく納品できない」とお箸屋さんから言われました。
　以上のことを踏まえ姫路すし一は吉野杉のお箸がなくなり次第、
　国産のお箸に変えたいと思います。（※国産品への拘りは安心・安全の為）

地元の業者さんは、それぞれに歴史がありプライドを持って仕事をされているため、安全・品質・味に最大限の努力をされています。だからすし一は安心して仕入れています。

不当廉売で無く、偽りの無い食材を使用した価格。
また、従業員が文化的生活を送れる様に設定されています。
従業員は使い捨ての消耗品で無く、1人の人間として認識しています。
従業員の家族もまた姫路すし一の財産だと認識しています。

余談ですが、写真は短パンで撮影しました。