久宗(ひさむね)・名字の由来。桓武伊和神社の伝説
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久宗家・由来・桓武天皇
久宗(ヒサムネ)・名字の由来が、ちょこっと新聞に掲載されました。
内容は以下の通りで、名前を賜った理由が書いてあります。
久宗家の家紋は丸に違い矢である。
兵庫県宍粟市山崎町中野にある、
桓武伊和神社(かんむいわじんじゃ)にその伝説が残っています。
岡山にある久宗とはルーツが違い、
宍粟市山崎町の久宗は全くの別と認識されています。
宍粟市の久宗の由来は下にあるとおりです。
桓武伊和神社の北側に小さいお社も有り、
久宗荒神さんや
他の神様もまつられています
10月のお祭りには久宗家を含め数人でお餅を上からまきます。
昔は今と違い、久宗家は神主さんより上座に座り
神事を執り行われていました。
現在の桓武伊和神社は無人で、秋祭りやお正月に色々とイベントがあります。
建物も老朽化がすすみ、地元だけは支えきれないので
様々な方々から寄付をお願いするばかりである。
桓武伊和神社の参拝の後は
自動車で約1時間の姫路すし一の
瀬戸内海天然あなご料理がオススメ。
天然穴子のにぎり寿司も人気です。
ちなみに、
テレビ等で出演の、くら寿司の役員の「久宗」さんは、
宍粟市の久宗とは関係が無いようです。